2012年03月06日

ショックを受けた映画「“私”を生きる」



こんばんは〜

久しぶりの投稿なので今回はもみちゃんの記事にしようと思っていたのですが、先週観に行って来ました映画がとても内容の濃い良い映画でしたのでご紹介したいと思います。

その映画は日本の教育現場のドキュメンタリーで「“私”を生きる」です。


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そもそもこの映画のことを知ったのが、パックインジャーナルで出演者の方が「生徒に誘われて観に行った映画がとても良かった」と話されていたことがきっかけでした。

特に教育問題に興味があったわけでもなく・・・まして「日の丸・君が代」の問題にも特別関心が高かったわけでもなく観に行きましたが・・・

非常にショックを受けた映画となりました。


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今の教育現場では「日の丸・君が代」は強制で、拒否すれば報復人事がされるんなんて・・・・
映画自体もそうですが私自身も「日の丸・君が代」の是非を問いたいとか、そういうことではなく、言論の自由がないことがショックでした。
正直ただただショックでしたし、この映画の3名の先生方を拝見していると今の教育現場では、生徒にとって大切な先生が排除されているようにみえ、一体だれの為の教育なのか??? 私には理解不能です。

私自身は中学校までは普通に日の丸を掲げていた学校に通っていましたが、高校は先生方が反対されていましたので、日の丸も君が代もなかったです。
何故反対しているかということも、コピー用紙を配って説明があったように記憶していますが・・・正直あまりよく憶えていません。
ただこの様に選択する自由があるのが当然だと思っていましたので、この映画の内容にはショックを受けると共に怖ささえ感じました。

原発事故でも感じていましたが・・・この国は本当に民主主義の国なのかなと・・・
思想や言論の自由が認められないなんて・・・怖い社会だと思います。

高校の時だったと思いますが戦争を経験した社会科の先生は、常に授業で「平和な世の中に生きれて幸せだよ君たちは」ということを話されていたことが印象深く記憶に残っています。

まさか・・・こんな抑圧された社会に移行していくようになるとは思ってみませんでした。
これは教育現場だけの問題ではないですね。

興味のある方はDVDで発売もされているようですので是非ご覧下さいませ。

大阪では十三のシアターセブンで3月24(土)25(日)に上映が予定されているようです。



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ニックネーム 青空緑 at 01:38| Comment(8) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日

静かな感動・・・映画「木漏れ日の家で」

こんばんは〜

今日は凄く素敵な映画をご紹介します。


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その映画はこちら「木漏れ日の家で」
実はついこの間このチラシをたまたま映画館で見た瞬間良さそうな映画exclamationと。
チラシの写真も私好みでしたが、チラシに書かれていた映画の内容がとっても私好みでハートたち(複数ハート)
これは観に行かなくてはダッシュ(走り出すさま)と最終日の今日観に行って来ました。

大阪ではシアターセブンという映画館で上映されていました。
この映画館、第七芸術劇場と同じビルにあるのですが、私はこの映画館を利用するのは初めて。
今日初めて利用した感想は、若い頃に良く行っていたミニシアターの今は存在しない、シネマヴェリテみたいな感じの映画館ですっかりお気に入りになりましたよ〜Good

さて映画ですが、91歳になる老婦人が愛犬と共に古い屋敷で暮らしている日々を、淡々と描いたものです。
最近では少ないモノクロームによる映像が、美しい自然の中にある古い屋敷とそこに暮らす老婦人である主人公をとても美しく映像に収めています。
題名の「木漏れ日の家で」と言う様に、緑豊かな庭に木漏れ日が差す光景が美しく・・・印象深い映像でした。


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演じられている女優さんは役と同じく演じられた時91歳だったとか。
なんでも95歳になる今も舞台で現役を続けているポーランドの伝説的女優とあり、存在感は凄いです。
そして彼女の為に作られた作品だけあって、演技も自然な感じでとても良かったです。

ストーリーとしては老婦人が住む古い屋敷を隣人が買いたいと言ってきたり・・・息子と暮らすことを考えるも息子の態度は冷たく、孫はおばあちゃんが話をしていても聞くこともない様子で食べることに必死だったり・・・
ちょっとドキッとしたのがこの孫の存在。
結構太っている子なんですが、彼女の食べるシーンがなんか印象的で・・・
現代の子らしくかなりドライな子という設定になっていたような気がします。
おばあちゃんとのいさかいで泣いた後でも、高価な物を要求する人物になっていて・・・何処の国も同じなのかなと(汗)
肥満で食欲旺盛という設定も現代社会を描写しているような気がしました。

そんな中でも美しいシーンがあって・・・それは息子の幼い時や自身の若い頃を思い出しているシーン・・・でもそれを現実に戻らせるのが愛犬の吠え声という演出はリィアリィがあって良かったです。

そうそうこの愛犬フィラデルフィアちゃんの演技が最高ぴかぴか(新しい)でしたexclamation×2
準主役といっても過言ではないexclamation 
犬の映画でもないのにこの子の存在はこの作品では大きく、彼の演技は迫真の演技でしたよ〜Good
私がもっとも重要視する部分である、表情での内面の表現が人間以上に上手いのではと思えました。
この映画彼なしでは存在しえないし、犬が主役でもないのにこんなに犬が印象に残った映画は他にないと思います。
本当に素晴らしい俳優のフィラデルフィアちゃんでした(実名とのこと)
パンフレットを読むと何とグディニャ・ポーランド映画祭の特別賞を受賞とあり大納得exclamation×2

最近観た映画の中では一番の感動揺れるハート
久々に映画を観に行って「観れて良かった〜」と真剣に思えた作品でしたClap



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ニックネーム 青空緑 at 00:33| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

川の流れに草は青々

本日は続けてもう1つ投稿るんるん

このブログ名川の流れに草は青々は実は映画のタイトルなんですよ。
新しく新規のブログをするにあたって、ナチュラルをイメージ出来るブログ名がいいなぁと考えていたのですが、ナチュラルライフとかありふれた感じの名前もイマイチだしと悩んでいたところ・・・・この映画を何故かふと思い出したのです。


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好きな映画監督の一人侯孝賢(ホウ・シャオシエン)のもの。
監督の初期作品でこの映画をご覧になってる方は少ないのではと思います(笑)

田舎の景色が美しくのどかでほのぼのとした内容の映画だったように記憶していて、観た後幸せな気分になれる映画だったのでもう一度観てみたいなと思っていますが、かなりレアな作品みたいなのでなかなかチャンスはないと思われます(私希望はもちろん映画館でexclamation

最初内容はまったく覚えていなかったのですが、パンフレットを読んだところ河川の環境保護や魚の保護(愛川護魚)といった環境保護をテーマに盛り込んだ作品だったようです。
それも監督自身がその様な内容の新聞記事を読んで映画にされたようでした。

環境保護をテーマに盛りこんであるとはいえ、堅苦しい作品ではなく全編ほのぼのとしたとてもいい映画で監督はインタビューに「あのころはとても楽しく、映画を撮るのは遊びに行くようなものだった」と話されています。

映画の内容はと言いますと、香港のケニー・ビー演じる青年教師が田舎の小学校に赴任するというもので、その中で個性豊かな子供たちとの日々や音楽教師との恋などありで・・・とてもほのぼのとした内容の映画です。
その中に川の環境保護も盛り込まれていてとても気持ちの良い映画でした。
なんと言っても美しい自然の景色と映画の内容がとても気分を良くさせてくれたように記憶していますexclamation×2

今の私の気分にもピッタリでこのタイトルをブログ名にしてとても良かったと思います四葉
今後も趣味の映画をぼちぼちと紹介していこうと考えていますので、よければお付き合い下さいませ。



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ニックネーム 青空緑 at 19:11| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする